なばなの里

	花と緑があふれ、四季折々の美しさを見せる「なばなの里」。花をテーマにした施設としては東海地区最大級のお花畑（13000坪）を有し、春はチューリップ、秋はコスモスや超大輪のダリアなどが咲き誇る。まさに花の楽園。またウィンターイルミネーション　冬華の競演（とうかのきょうえん）」は冬季に行われるLEDを使用したイルミネーションイベントで夕方になると多くの人が訪れます。
なばなの里　（平成21年4月18日　撮影）
	大輪の花ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・１万２千株の絢爛たる花々が4棟から成る大温室で常時栽培･展示しております。まるで絵画の中に足を踏み入れたかのようなベゴニアの花の美しさは、見る人を虜にすること間違いなしです。咲き誇る花々をバックにした記念撮影スペースもあり、素敵な思い出を持ち帰ることができます。
ベゴニアガーデン　（平成21年4月18日　撮影）
	今年は暖冬の影響でいつもは３月下旬から開催のチューリップまつりも、今年は中旬頃から開催となりました。なばなの里のチューリップまつりは年間イベントのなかでも特に有名になってきました。特に120万球というスケールにはおどろかされます。チューリップの変り咲き（パーロット咲きなど・・）やチューリップの原種と見所は盛りだくさん。平日の仕事帰りにチューリップのライトアップを楽しむことができます。
チューリップ畑　（平成21年4月18日　撮影）
	あじさい祭りが５月30日から始まりました。その日に見に行きましたが、まだ二分咲きといった所。早すぎた感じです。あと2週間後だともっと綺麗だったかな？また花ショウブも早かったみたい。満開のときにもう一度訪れたい気分です。しかし紫の花が目に焼きついています。
アジサイ、花ショウブ　（平成21年5月30日　撮影）
	なばなの里のベゴニアガーデン内に併設されているのが「バラ園」。なばなの里の「バラ園」は手入れがいいことで定評があり、花ガラや根元にまで心配りが行き届いており、訪れる園芸家の方々も驚きます。なばなの里のバラ専門のスタッフが1年を通して世話をしており、特に今年のバラは是非見てほしい！というほど自信満々。ガーデンとしての定評も高く、演出にもこだわっています。大きな石にバラが誘引してあったり小川が流れていたりと、お庭の好きな方にもたまりません。心ゆくまでバラが楽しめます。
バラ園　（平成21年5月30日　撮影）